栄冠廃人が栄冠ナインクロスロードを無課金プレイするだけ

栄冠ナインを僅か半年で1000時間やってしまった馬鹿野郎はクロスロードも頑張ります

【苦行です】特待生が(ほぼ)いなくてもスーパー名門に到達する方法

はじめに

 スーパークラス。追加が決定した時はみんな喜んでましたが、中身は苦痛そのもの!

 異常に強くなった敵、守備操作での総合力稼ぎメタ、成長板の中身変更によるチーム成長速度の鈍化…開発者は阿修羅かなんかかな???(怒)

 そんなスーパークラスをなんと

・猪狩無し

・星井無し

・虹谷無し

・阿麻無し

・友沢無し

 というこの世の終わりのような特待生編成で名門まで駆け上がる方法があるんです。

 使ったPSRのキャラはイチロー、柳生、須々木、橘のみ…!後ろ3人は普通サポート枠で使われるような雑魚(特に柳生と橘)です!!!

 後はSRかPR!しかも凸なんて精々1凸してるかどうかですよ!これならスーパーまで来れる人なら誰でも揃うレベルでしょ!そもそもだいたいのキャラが僕が使うキャラの上位互換だし!w

 

この記事がオススメな人

 キャラが揃ってない人全員です。ガチ勢が「スーパーを安定して勝つ方法!」とかやって書いてるの、基本的にはマジでクソの役にも立たないですからねwww(全く役に立たないは言い過ぎだが、正直余り参考にならない部分も多いケースが大半)

 言うならばガチ勢というのは暖房の効いた部屋で「こうすれば寒さが凌げると思うよ〜w」って言っているだけなんですよ。たまに自分もブリザードに吹かれてきている人もいますが、大抵はそうじゃない。僕はブリザードに吹かれながら必死に寒さを凌いだ時の方法を書くことが出来ます。(なんなら名門到達したとて若干吹雪いてるし)

 

 さあ、本題に移っていきましょう!!!

 

【下準備】ハイノーマルの成長板を100%にしよう(難易度MAX)(絶望)

 …皆さんごめんなさい。こいつだけは避けられません。「まだハイノーマルの成長板半分くらいなのにスーパーに上がっちゃった!」って方々。頑張って…

 どんなに暗黒期でも成長板素材のⅢの書が毎年20〜30冊程度(Ⅳの書が各種0〜3冊くらい)貰えると思います。栄冠タワーも最上階付近なら1日で最大100冊以上貰えます。それで頑張りましょう。まあ下手したらここだけでも3ヶ月とか掛かるんだけどね…

 これについては運営の脳みそがスッカラカンとしか言いようがありません。ユーザーをリリース日から一生懸命毎日やってる人だけだと思ってるんですかね???本当にバカ。後発隊がマジで地獄を見るようになっている。

 そこまでこのゲームに拘らない人であればハイノーマル到達で引退していいと思いますよwww マジでwww 絶対にその方が人生を有意義に過ごせるwww

 ログインと無料ガチャだけして、今後インフレが進みログボだの何だので一気に成長板が埋められるようになってからスーパーに挑戦してみるとかでも良いと思います。

 「それでも俺は栄冠クロスをやりたいっ!私を連れてって!」って方は頑張りましょう。

 

【その1】スーパーの成長板を埋めよう

 「え?また埋めるの?」って思うかもしれませんが、安心してください。全部じゃないです。

 真ん中付近の必要素材が少ない領域で、かつ性格補正と星2/4パネル経験値UP(とSPマス)のみを開けていきます。ちなみにこれはガチ勢もこぞって発信していたことですね。

 この写真の赤く囲まれた部分を取り切りたいです。バツは取らなくて良いマス。三角は優先度低めなマス(必要素材が重い)です。

 多分赤で囲まれたマスを取り切って解放率は30%ちょいくらいでしょう。この辺からがスタート!ちゃんと育成をすれば中堅校(や平凡校の上振れ)以外には大体勝てるようになってきます。あわよくば甲子園も出られるかも???

 

【その2】上手く育成して中堅校までならシバけるチームにしていこう!

 さて、ここからが肝心なプレイングの話になってきますよ!!!

まずは育成の方法を

 育成方針は次の通り。この育成方針で名門まで行けますので、長いですが頑張って頭に入れていきましょう…!

 

1年生4月…入学式

 特待生や一般生の選び方は長いので後述。

 

1年5月…投手にサブポジ習得

 ここでは外野やキャッチャーがオススメ。次点でファースト。ただ何よりも優先したいのは入学させた野手特待生のポジションに被らないことです。

 練習試合は気をつけないといけないことが複数。こちらも後述します。

 

6月…両打ち練習

 右打ちの選手は絶対に、左打ちの選手が多い場合は左打ちの選手の一部も両打ちに変えていきます。たった1ヶ月で200盛れるコンボなんて打席系しかありません!その他のコンボは労力が掛かるので、めっちゃ簡単なオール左打線とジグザグ打線くらい組みましょう。

 

7月〜2年4月

 特待生の野手と一般生の野手で序盤が少しだけ変わります。投手は共通。

 以下の手順は1年7月以降、特別な動作をする月(2年5月、9月)以外常に行います

 つまりここからが大事な場所!

 

 

 ・一般生野手(序盤)

 まずはFを無くしましょう。オールEです。

 そしたらミート、走力の順番でCにしていきます。

 

 ・特待生野手(序盤)

 まずはGを無くします。さすがにGはアカン。

 そしたらミートをCにします。特待生野手を2人入れる編成の場合は片方がミートC、片方が走力Cになるようにします。春にコンボを発動させるのが目的。

 終わったらFの部分をEにしましょう。

 

 一般生、特待生共にここまでで早くても1年弱、遅い場合だと2年秋くらいです。

 それが終わったら下へ。

 

 ・野手共通(中盤以降)

 野手は6人居るはずなので、うち成長の早い4人は守備C→肩Cと上げていきます。

 残りの2人は肩Cだけの選手と守備Cだけの選手に。

 ここまでで

 ・ハイアベレージ集団(うまくいけば春でも発動)

 ・激走集団(うまくいけば春でも発動)

 ・鉄壁の守備集団

 ・強肩集団

 が満たせます。

 

 ・野手共通(終盤)

 CECCCEないしCECECE/CECCEEまで育ったら後はひたすらにミートを上げましょう!守備操作なんてどうせまともに出来ないので守備をこれ以上鍛える必要はなし。打撃操作で少しでもチートを使うクソ高校共に土を食わせるため、ミートを上げましょう。パワーは打撃結果にあまり効果無いですw

 

 ・おまけ(出来そうな人は)

 もし余裕がありそうなのであれば内野手は捕球C、内野手に守備だけ上げた選手(=肩Eの選手)が居れば肩をDにします。

 外野手も捕球D、外野手に肩だけ上げた選手(=守備Eの選手)が居れば守備をDにします。(ただしこちらはレーザービーム持ちがいなければしなくても良いです。)

 これらは

 ・堅実な内野陣

 ・堅実な外野陣

 の発動条件です。ただこの場合はもう一つ注意点として、

 内野は少なくとも3人、外野は少なくとも2人の3年生(最上級生)が居るようにする

 必要があります!流石に最上級生じゃないうちにCECCCCだのCECCCDだのは目指せません!

 

 ・おまけ2(これが出来るなら楽に名門行けるでしょうけど)

 1年生のうち先にミートor走力が上がり切った選手のパワーをCにし、さらに最上級生のパワーを全員C(つまりはCCCCCE/CCCECE/CCCCEE)に出来れば

 ・筋肉集団

 ・5ツールプレイヤーズ(コンボパワー150)

 が手に入ります。しかしながら筋肉集団は条件が「7人」かつパワーは上げるのに必要な経験値が多いので少しでも弱い3年生がいたり、2年生の特待生が初期能力低めタイプだったりすると厳しくなってしまいます…

 おまけがギリギリの人がおまけを切り捨てたところでおまけ2は厳しいので、おまけ1が意外と行けたよ!って人のみ2にしてみるのもいいのではないでしょうか。

 なお1と2が両立(内野CCCCCC、外野CCCCCD)出来れば相当強いですが、そんなのが出来るのは既に名門校になってる人くらいでしょう。

 

 ・投手共通(序盤)

 まずは球速146km/hにしましょう。球威Cです。

 これにより

 ・力戦奮闘(秋春は場合により超力戦奮闘)

 ・速球投手陣

 が取れます。

 そしたらスタコンをEに。流石にFは厳しいです。

 

 ・投手共通(中盤以降)

 次は変化球!これは特待生や一般生関係なく、

 ・1球種の選手は総変7(手持ちの球種を最大化)→第二ストレート→第3球種

 ・2球種の選手は総変8→第二ストレート

 ・3球種以上の選手は総変9

 を目指していきます!これにより

 ・軟投派投手陣

 を取りつつ、第二ストレートの効果で総合力も一気に上がりますよ!

 なおコンボのためには2人居ればいいので、どうしても弱い選手がいたらその選手は総変7の時点で第二ストレートを覚えさせたり、3球種目を諦めたりするのも手です。一番ダメなのは結局変化球を上げきれ/覚えきれずに大きな余剰が生まれることなので…

 

 ・投手共通(終盤)

 スタコンをDにするのが一番賢明だと思います。それでも時間が余ったらコントロールをCに上げてみたり、球速を149km/hにしたりするのもありかも?

 よほど時間に余裕があるなら総変10もアリだと思います。

 

 ・おまけ

 2人のスタコンがCまで上がれば

 ・安定投手陣

 ・最強投手陣(コンボパワー150)

 が満たせますが、成長板が60%でも全然厳しいのでまず無理です。この段階でこれが出来るのは重課金か、1世代に全力を注いじゃう人くらいでしょう。スーパーは1世代に全力を注いだところで評判の上昇が遅いので、無駄です。

 

 

 

2年5月…野手のサブポジ練習

 秋以降のスタメンが

 「野手特待生を全員含む」かつ「最上級生の野手が全員スタメンに置ける」

 状況にします。そのためには2年生同士で被ってるポジションの選手や、入学させた特待生1年生と被ってるポジションの選手にコンバートが必要です。

 練習試合に注意点あり。後述です。

 

6〜8月…1年7月〜2年4月を参照

 

2年9月…メインポジション変更

 5月にサブポジをつけた選手をメインポジションに変更します。両打ち変更を忘れた場合も今のうちに済ましておきましょう。

 もし県大会が始まってからジグザグ/オール左の不成立に気がついたら10月にやること。

 

2年10月〜引退まで…1年7月〜2年4月を参照

 

 

 こんな感じで育てることにより、コンボが最低でも

 ・オール左打線

 ・ジグザグ打線

 ・ハイアベレージ集団

 ・激走集団

 ・鉄壁の守備集団

 ・強肩集団

 ・力戦奮闘

 ・速球投手陣

 ・軟投派投手陣

 で900あるはずです。

 他にもおまけのコンボだったり、

 ・才能の集結(川星やイチローなどがいると楽)

 ・優秀な1番(チャンスメーカー、盗塁B、走塁B)

 ・優秀な2番(バント○、内野安打)

 ・優秀な5番(ミートB、アベレージヒッター、広角打法、チャンスB)(特待生で狙いたい)

 ・周到精密(ミートが最大が12人)/超周到精密(15人、こっちは投手の影響もあり運ゲー)

 ・頼れる投手陣(2年生投手がCランク以上)(やや難易度高め)

 などを上手く取れれば1500前後まで上がるはずです!

 

 まとめます。

 ・野手…CECCCEを目指す。大体の選手はまずEEEEEE、次にCEEEEE、CECEEE、CECECE、CECCCEと育てていく。弱い選手はCECCEEやCECECEでも可。ただしそれぞれ1人ずつまで。

 1年秋からスタメンの選手はまずCFFFFF/FFCFFF(それぞれ1人ずつ)を目指す。そしたらFをEに上げ、後は他の選手と同じ。

 

 ・投手…146EE総変9を目指す。まずは146FF、146EE、146EE総変8(2球種)、146EE総変9(3球種)

 

オーダーの組み方

 続いては試合でのオーダーの組み方。練習試合/夏の公式戦/秋(や春)の公式戦で全く異なってきます。

 

 ・練習試合

 普段の練習試合では3年生以外のピッチャーを全員スタメンに出し、先発を1年生に変えます。負けるけど気にしない。1年生先発にすることでノビ-1やスロースターターなどの一部の赤特の取得を防ぎます。対ピンチや左の-1は定期的に食らいます。しょうがない。

 しかし5月だけはスタメンの優先度として

 ・1年生投手

 ・2年生でサブポジ練習をしている選手(ここが重要)

 ・2年生投手

 ・その他下級生/まだステータスが足りない3年生

 ・その他3年生

 になるので注意!こうしないとサブポジが1ヶ月で覚えられません!スタメンにしなかった選手のベンチ入りの優先度もこれでオッケー。

 

 ・夏の公式戦

 ガチで行きましょう。

 1〜6番…3年生

 7〜8番…2年生

 9番…3年生先発ピッチャー(相手が圧倒的に弱い場合は2年生を出してもよい。ただその場合もベンチは3年生ピッチャー3人とし、総合力を下げるような舐めプはしないこと。)

 ベンチ…残りの3年生ピッチャー2人、2年生ピッチャーのうち最も強い選手、2年生野手、1年生野手2人(基本的には特待生。特待生の総合力を大きく上回る一般生(具体的には+10〜15以上くらい)がいる場合はそっち。)

 総合力2000差や3000差あるのに謎に負けかけるケースがあるので弱くても舐めプはNG。評判が上がりきってない時に県大会初戦負けなんてしようものなら地獄です。

 1〜3番は初回の自操作がしやすいように強く、かつ調子の良い選手にすること。不調だと自操作でぽこぽこ三振やゲッツーしてクソの役にも立たないのでNG!主に調子の良い特待生ですかね。ただし「優秀な○番バッター」が出来る場合はそれ優先。

 あとはジグザグ打線の成立に気をつけましょう。

 

 ・秋の公式戦

 この段階では「野手能力依存のコンボはほぼ発動しない」かつ「投手が特に弱い」ので、スタメンに1年生の投手のうち最も強い選手を除く2人を入れます。新入生の特待生2人とポジションが被らないようにしたのはこのためでもあります(1年生の特待生は信頼度を上げた方がいいのでスタメンに出したい)。

 1〜3番は相変わらず調子が良い選手の中で強い2年生にしたいですが、もし「スタメンに野手としている投手とポジションが被っている選手」であり「調子が良く、最低限の強さもある2年生(初期値一桁とかだと弱小の先発からすら碌に打てないので2年生でも微妙)」がベンチに居ればその選手を代打で出すことを前提として1〜3番に投手を置いてもいいです。いずれにせよジグザグ打線は忘れずに。

 

 ・春の公式戦

 ここでは2パターンの組み方があります。

 ズバリ「夏と同じオーダー」か「秋と同じオーダー」!

 どちらの方が総合力が高いかは年によってまちまち。ただ一つ念頭に置いておかないといけないのはコンボ。コンボパワーを半分くらいにした値を総合力に足してあげて、その値で比べてみるといいでしょう。

 期待値的には3/4で足すべきですが、大事な時に限って下振れるのはよくあるので…

 

試合での指示方法

 まずは打撃操作について!スーパーでは野手が異常に強く抑えるのが厳しいので、基本的にはこっちが推奨です!

 

 【前提】自分たちの戦術レベルに合わせて基本的にどこまで打てるかが決まる!

 【前提2】相手の投手の総合力、特能、調子を見て「打てる」「打てない」を判定!

 

 以下の数値はおまかせ/流し打ち/センター返し/引っ張りの数値参照。

 転がせは野手の守備が異常に強いスーパーのバランスだと数値以上に危険。バントは内野安打王があるorどうしてもゲッツーを防ぎたい場面でもない限りは非推奨。スクイズは試合展開次第ではアリだが、1点取ったところでオートでボコボコにされる可能性もあるので微妙。

 

 戦術レベル20台…まず打てない。良くて進塁打。大体三振がピッチャーゴロゲッツー。

 

 戦術レベル30台…総合力Gや不調のFなら大抵打てるが後は怪しい。好調のGや普通のFは打てる時もあるが、やらかすこともそこそこある。

 

 戦術レベル40台…Gは普通打てる。Fであっても多少好調なくらいなら打てる。総合力Eあたりからは好調だと厳しいが、試合後半でスタミナが減れば打てなくはない。不調やスタミナ減少があれば総合力DやC前半の相手を打てることもある。秋〜春の目標ライン?

 

 戦術レベル50台…Fまでならほぼ打ってくれる。Eでも大体打てる。D、Cの先発であっても好調でなければ普通に強気で出れるため、秋なら十分頼もしいレベル。疲れていればBくらいでも打てなくはない。

 敗北確定みたいな試合(ほぼノーノーされてて先発のピンピンしてるとか)だったりバカ強くて調子の良いリリーフが出てこない限り、春のセンバツであっても最終回付近であればまず打つことが出来るだろう。秋〜春で打撃操作をするには十分な戦術レベル。ミートCだとこのくらいが限界。

 

 戦術レベル60台…Cくらいまでの先発なら打てる。好調でなければBも打てるし、調子や疲れ次第ではAだって夢ではない。スタミナ切れ間近ならSランクの気持ち悪い先発に一泡吹かせることも可能。秋〜春でこのくらいあれば名門の先発すら殺めることが可能な最強の切り札レベル…!

 

 戦術レベル70〜80台…Bくらいまでなら大体打てるし、Aであっても好調じゃなければ大丈夫。しかしSあたりからはなぜか不調でも無い限り怪しくなってくる。夏の目標ライン。ミートBだと80台後半が基本的には限界。

 

 戦術レベル90〜100あたり…Sであっても好調でなければ打ちに行ける。Aくらいまでなら大体打てる。かなり頼もしく、強豪や名門にたまにいるS1の気色の悪い化け物でもなければ普通大丈夫。

 

 戦術レベル100オーバー…ほぼ打てる。安心。ただ個人育成でもない限りは到達できないはず…

 

 さらに次のような赤特/青特を勘定に入れると良いでしょう。

 

 ・プラス要素

 対ピンチG…得点圏で大幅に雑魚くなる。打てるか打てないか微妙なラインの選手が軒並み打つようになり、とってもありがたい。

 対左打者G…左打者相手に大幅に雑魚くなる。オール左打線の影響で恩恵が大きい。

 ノビG…単純に大赤特。とんでもないクソ赤特。

 クイックG…走力Cで盗塁B以上ならほぼ確で盗塁出来る。なんなら盗塁関係の特能が無くても走れそうなレベル。

 捕手がキャッチャーFやG…投手が弱くなる上に、すぐスタミナ切れを起こす大赤特。単に相手している投手が弱体化するだけでなく、控えのカモが出てきてくれる可能性も上がり大変ありがたいw

 

 ・マイナス要素

 プラス要素の反対(クイックを除く)…逆に大幅強化されるので総合力以上にウザくなる。特に対左打者Aは「打てない→ランナーいない→また選手が左打席で入っちゃう→打てない→」の無限ループに陥る可能性があり、危険。

 力配分…なんか栄冠クロスでは「ここぞという場面で力を発揮」に変わってしまっており、なんかよく分からないが強化されてしまう。目障り。ランク特能ほどではないが。

 対強打者○…ミートB以上が軒並み被害を被る。全く打てなくなるわけではないが、やらかし率が上がるため大変うざったい。

 闘志…こちらもなんかやらかし率が上がるイメージ。威圧感を持っていない限りは重い球の下位互換なはずだが、個人的には重い球より厄介な気がする。

 キャッチャーBやA…ゴミ。これがあるだけで投手が強化されるだけでなく、先発が全然降りてくれないしピンピンしてるしで敗北一直線。あらかじめ脇腹を刃物で刺しておいた方がいい。

 

 こんな感じで「相手の投手vs自分」を考えてみます。ここで「打てなさそうだな」と思った時には「バント(この場合スクイズは危険なので非推奨!)や犠牲フライでお茶を濁す」「高速操作(オート)に切り替える」という選択を、「打てそう!」となったら基本は流し打ち、どうしても一本欲しい時は戦術レベルの高いセンター返しや引っ張り、おまかせという選択をしましょう。ここで流し打ちにしたい理由は青特を取りやすいから。(流し方向に安打

2本で流し打ち、ホームラン1本で広角打法)

 そのためには試合開始前に先発と捕手を見ることが必須!敵のアイコン長押しで見れます。また試合開始後に相手のリリーフを見ておくと、投手が変わったとき打てそうかどうかもわかります。

 

 次に守備操作。基本はしたくないですが、相手の先発がキモい時や総合力差が大きくピンチを放置したら10点とか飛んで行きそうな時などで守備操作も出来るとなお良いです。

 

 【前提】こちらも戦術レベルに応じてどこまで抑えられるかが決まる!

 【前提2】戦術レベルは変化球の影響が大!後は球威がある程度影響し、スタコンが微増。

 

 操作は相手の青特を見ること。ローボールヒッターなら低めはNG、広角打法なら外角はNG、プルヒッターなら内角はNGなど。なおちょいちょい捕手が監督を無視したリードをして打たれますが、ご愛嬌(いや許せんわ○ね!)。

 

 〜戦術レベル50台…弱小の1年生でも無い限りホームランをバカスカ打たれて終了。絶対オススメ出来ない。

 

 戦術レベル60〜70くらい…秋の1年生なら抑えられる。それ以外はスタンドにカチ込まれるので危険。

 

 戦術レベル80〜90前後…このくらいあれば総合力80〜90くらいまでは割と抑えられるので、夏の甲子園の名門校相手でも2年生や投手なら守備操作が出来る。ここが目標ライン。

 

 戦術レベル100前後…春なら2年生でも特に強い選手や調子のいい選手でない限り結構抑えられる。夏はまだ怖い。

 

 戦術レベル120前後…夏でも余程の強打者や絶好調でなければ大丈夫。自操作はおおよそ安泰。

 

 戦術レベル150付近〜…普通打たれない。自操作な限り無敵の要塞…!

 

 こっちも「相手の野手vs自分」を考えること。青特についてはその都度相手を見て選ぶ戦術を決めればいいので大丈夫ですが、その打順の選手が強いかどうかは自操作にするか選択する場面ではわからないので、守備操作をする気があるならあらかじめ全選手の総合力をチェックしておくこと!大変ですが、これを行うことによりさらに多くの試合に勝てます!(特に運良くゲッツーがとれると美味しい!)

 

 まとめます。

 ・打撃操作…戦術レベルが秋で40、春で50、夏で70ある選手で操作するのが理想。先発がA以上だったり絶好調だったりすると危険なので、最初はオートにして中盤〜終盤に操作しよう。

 ・守備操作…1年生や夏の2年生、ピッチャーの打順なら操作してみるのもアリ。ただし春〜夏では第二ストレートまで取れている選手(か3球種の特待生)じゃないと怖い。

 

新入生スカウト

 今作の新入生スカウトは体感ですが本家よりしょっぱいです。特に自分の高校と同格〜格上の生徒はなかなか来てくれません。したがって自分の高校より格下の選手のみスカウトしましょう。平凡なら都道府県ベスト4のみ、中堅なら都道府県ベスト4か地区大会、…というようにスカウト選手を決めます。

 またスカウトの優先度は投手→野手で、かつ投手は出来るだけ2人欲しいです。これは投手がゴミな方が総合力的によりマズイから。ただし平凡のうちは投手は1人でもいいです。無理にスカウトして結局一桁というのが一番良く無いので…

 最後にスカウト地域は投手が足りないうちは投手地域、その後は守備地域かバランス地域がオススメです。投手地域は投手が強くなり、野手は強くはならないが弱くもならない最強地域!守備は打撃2項目が弱くなるものの残りの4項目が強化されるので強いです。バランスは良くも悪くも±0なので…

 

入学式

 基本的には

 ・特待生は投手1野手2、一般生は投手2野手4…スカウト投手2人がまともな時

 ・特待生は投手2野手1、一般生は投手1野手5…スカウト投手が死んでる時

 のどっちかが最も安定します。投手の合計を2にすると総合力が怖く、4にすると秋にエース不在となりやすくなって怖いです。

 また野手のおまけ1を狙う人は、特待生野手を2人にするときに両方が外野/内野にならないようにした方がいいです。そうすれば無理なコンバート無しでも3年生が内野に3人、外野に2人になります。

 特待生の選び方として、基本的には総合力重視です。

 SRだと総合力20近い選手を選びたいですね。

 例外として、キャッチャーBやAを持つ選手は優先して入れましょう。PRですが小鷹を入れるのも全然アリ。また、SRのまともな選手が足りない場合は村雨や蛇島などもアリです。

 PSRは基本的には入れ得です。無凸の柳生が微妙なくらいですかね…

 

 

 さあここまで凄く長かったですが、これを意識すればいずれ中堅校までは倒せるようになると思います。そうすれば甲子園に出られるようになり、徐々に評判も上がるでしょう。

 

【その3】後は年数を回し、成長板を開ける

 ある程度勝てるようにはなりましたが、評判が非常に上がりづらいのでたくさん試合をこなす必要があります。特に強豪から名門だと優勝複数回でもない限りは3、4年かかります…

 また成長板も写真の赤い地帯だけだと怪しいので、青い部分も少しずつ開けていく必要があります…

 

まとめ

 さあここまで色々書いていきましたが、まとめるとこちら。

 ・成長板を最低限埋めよう

 ・コンボ的に効率のいい育成をしよう

 ・適切なオーダーを組んで適正な操作をしよう(やりたくない部分はオートに押し付けよう)

 ・すぐには上がらないから頑張って年数を回そう

 これを守れば強力なPSRがいなくても名門まで上がることが出来ます。相当な時間が掛かって面倒くさいですが、頑張りましょう…!